三國志9プレイ日記④ ~勝ちが見えてきた~

長らく下書きに保存されてたプレイ日記。

プレイ日記は一定数ご覧くださる方がいらっしゃるらしい。ありがとうございます。

 

 

前回記事

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袁紹は結局虎牢関を落とせなかったようで退却していった。

さすが虎牢関だな。

 

袁紹が頑張って攻めてくれたその虎牢関を狙いにありがたく洛陽から出陣する。

 

 

 

 

 

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先発した趙雲隊が一瞬で壊滅してしまったことにビビったけど、あっさり落とせた。

虎牢関は洛陽から落とすべしと学んだ。

 

 

 

 

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虎牢関を落とした途端、大将軍になってしまった。

出世街道まっしぐらである。

 

 

 

 

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今度は、許昌から劉表の宛を攻める。

 

 

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こちらもあっさり落とした。

 

 

 

虎牢関といい宛といい、なぜこうもあっさり落とせるか。

 

武将がいないのである。

袁紹劉備勢力以外、武将の人数が少ない。

 

劉表は13人、孫堅は16人、劉焉は23人、馬騰陶謙は知らないけどおそらくそんなもんだと思う。

 

 

というわけで正直劉表のことはなめている。

 

 

 

 

 

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袁紹のことはなめていない。

虎牢関を取ってからというもの、わしが先に狙ってたんじゃいといわんばかりにめっちゃ攻めてくる。

しかもまあまあ強い。そのため、わが軍の優秀な武将を虎牢関の守備に割かなければならない。

なにより軍師・荀彧から袁紹襲来のお知らせが来るたびにヒヤってする。

 

 

 

 

しかし、そんな劉備軍に最強の守備隊長が登用された。

宛の穣県でスカウトした黄忠翁である。

 

 

 

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黄忠将軍、虎牢関に赴任するやいなやすさまじい連弩を披露してくださる。 

 

 

瞬く間に袁紹隊を壊滅させ、敵大将の袁紹を捕らえることに成功した。

 

 

「この借りは必ず返す!」と勇ましい袁紹にはすまないと思ったが、あまりの侵入頻度に深刻な兵糧不足に陥りかけていたわが軍は、、、 

 

 

 

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すまない。

処断した。

 

  

 

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君主を処断してしまったから、袁紹勢力にいた周倉が、もうわが軍に来てくれることはない。悲しい。 

 

 

袁紹の跡は袁譚が引き継いだ。袁尚と争うことはなかったようである。 

 

 

 

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ここまでの勢力図。

 

 

 

 

 

さて、袁紹軍との戦いがアツい虎牢関・洛陽と並んで、西方の前線基地・宛も重要拠点である。

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曹操や賈栩、趙雲などトップクラスの将軍を集め、呂布軍の長安への侵攻を企てる。 

まずは武関攻略戦である。

 

 

 

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呂範って序盤から地味に活躍するよね。

 

 

 

 

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武関を落として長安とを隔てるものがなくなるといよいよ怖くなってくる。

地獄の呂布将軍が長安にいるのである。

怖いのは呂布が打って出てきて一騎打ちを仕掛けてくることである。

討死ありモードでプレイしているから、優秀な将軍が誰かしら死んでしまうかもしれないのである。

 

 

したがって、長安は交戦状態をできる限り短く速攻で落とすべく、洛陽からも進軍し、2面作戦で臨む。

 

 

 

  

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もっとも、洛陽は袁譚軍との前線であるため、劉備隊一隊で出陣。 

 

 

 

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手薄の潼関をさっと落とせることを見込んで武関から全力出陣。

長安10000に対し60000の兵力で臨む。

なぜか少ない守備兵を割いて夏侯淵隊が明後日の方向に出陣していくが、わが軍は呂布将軍への恐怖のためこれをかまう暇がない。

 

 

 

 

 

 

 

と思っていたら呂布将軍は新野へ向かって出張中のようであった。

劉表に攻められている新野城を救援に行くようである。あれあれ。

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 したがってすぐ落としてしまった。

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捕虜がいっぱい。なぜか夏侯淵も捕虜だ。 

 

 

 

 

 

 

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次のターンには新野城も落ちてしまったらしく、呂布軍は滅亡した。

 

 

 

 

 

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在野になっていた呂布を登用した。

丁原の悲劇を知るわが軍は君主劉備から呂布の所在を遠ざけておく。 

ちなみに登用したのは劉備その人である。

 

 

 

 

 

 

 

こうして、かつて中華随一の強大さを誇った董卓軍を呂布が乗っ取り、これを劉備が吸収した。

劉備軍の武将数は59に増え、55人の袁譚軍を上回るに至った。

信望は600に届く勢いであり他勢力が足元にも及ばない。 

都市数は袁譚のほうが多いけど、劉備陣営は、関羽張飛趙雲黄忠、荀彧、曹操、許褚、夏侯淵、李典、賈栩、そして呂布と武将の優秀さが際立っているため、あんまり負ける気がしない。

 

 

 

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とりあえず洛陽で袁譚とやんややんや戦っておく。

 

そのうち反劉備連合が組まれるかもしれない。

 

 

 

続く 

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