三國志9プレイ日記② ~曹操軍滅亡~
早々に滅亡した。(曹操だけに)
以下詳述する。
前回記事
孔ちゅうを滅ぼして汝南と許昌の2つの拠点を有することになり、許昌の体制を整えたのが191年7月上旬ですが、この頃南西では孫堅が、北東では袁紹がまあまあ勢力を拡大していた。
孫堅は武将が12人と少ないのがまだましだけど、益州の劉焉を吸収したら厄介。
袁紹はほっとくと強大になることが過去のプレイ経験から確認されている。
そこでわが軍も後れを取らぬうちにはやく劉表をやっつけたいところだと考えて気づいたのが武将不足である。武官が関羽と張飛と劉備と廖化しかいない。劉備は君主だから前線に立たせることができないことを考えると、実質的に3人しかしない。
序盤で周倉や劉ヘキや甘寧を登用できなかったことが響いている。
そこでわが軍が目を付けたのが、董卓軍の虎牢関から度重なる出撃を受けて疲弊している陳留の曹操軍である。今も樊稠隊と荀攸隊に攻撃されている。
曹操軍を滅ぼして有能な武将を手に入れよう。
本当は曹操軍をすぐに退場させるのは面白くないからあえて許昌取った後は劉表と戦う戦略にしていたのだけど、周りを陶謙、董卓、曹操に囲まれながら、いつのまにか袁術を滅ぼして地味に強大化している劉表と戦うことはできないと思った。
曹操軍は度々わが軍の施設へ焼き討ちを仕掛けてきておりいつの間にかわが軍との関係が不和になっている。だから心置きなく攻めることができる。
劉表との関係は中立だし、許昌に隣接する劉表軍の宛には武将が3人しかいなかったし、許昌の兵は宛より多いから、曹操を攻撃する少しの間ならまあ攻めてこないだろう。
そこで汝南から、曹操軍の陳留に向けて出陣することにしました。
廖化は歩兵も騎兵も使える上に地味に弩兵兵法も使えて序盤は重宝する。
劉備とも相性がいいので兵法も連鎖するし。
元黄巾賊だったにもかかわらず劉備に従ったあとは蜀滅亡まで生き抜いたという三国時代見てきたおじさんなので個人的に好きである。序盤で登用に失敗したのが廖化だったら、リセットしてやり直していたと思う。
パワーアップキットになってから籠城している側からも斉射を受ける。
あとCOMの威力結構強いし、兵法発動しなくてもこっちの兵の削られ具合もだいぶ大きい。最初にCOMの強さ100%にしたの全然普通の強さじゃないかもしれない。
そうはいってももう落とせる段階になってきた。
劉備軍が落としてそのまま樊稠隊を陳留で迎撃かと思っていた。
攻城兵器を使っていない樊稠隊より井ランを2基出しているわが軍のほうが落城に貢献していると思ったからである。
でもどうやら樊稠隊が落としたようである。
そのためそのまま樊稠の守ることになった陳留を攻撃する
落とした。
落としたはいいけど、わが軍ではなく董卓軍の樊稠隊が曹操軍を滅亡させてしまったため、当初の目的だった曹操軍の有能な武将を捕虜とできず、在野に散り散りになってしまっていて泣いた。
とりあえず陳宮と曽洪は登用できた。
一方で汝南の南にいる陶謙には攻められたくなかったので親善外交しておいた。
親善大使の荀彧の政治力(99)は、三國志Ⅸに登場する全武将のうち1位である。
あと陳留を支配したら州刺史になった。
州刺史より州牧のほうが位が高かった気がしたけど、三國志Ⅸはなぜかそこの上下を間違っているとかいないとか、勉強不足なのでわかりません、すみません。
7月ごろに孔ちゅう軍の許昌を陥落させたときに抜擢武将の指導が始まったので廖化に指導させておいたのが終わって陣営に新武将として加わった。
なぜか女性武将だった。
統率力が90もあるという、、、
抜擢武将システムはパワーアップキットの主な追加要素だけど、ゲームバランスが崩れるとのことで批判の声をネットでよく見る
改造ツールでシステム自体を無効にできるらしいけど、とりあえず保留しておいた。
続く